2022年10月16日 東京国際包装技術展(TokyoPack2022) 今回の出展はデザイナーとして依頼を受けることの多い素材の用途開発、自社技術の応用展開などプロダクト系デザインオフィスとしての受託メニューを紹介することにしました。なかでも廃棄物の活用、その再価値化について具体化事例の問い合わせを多くいただき、関心の高さを実感しました。 |
2022年10月16日 東京国際包装技術展(Tokyo Pack2022)デザインセミナー 2年おき開催のTokyo Packも国際展示場がオリンピック会場になったり感染症の影響で変則開催となり昨年に続き今年も開催。デザイン関連の出展であるパッケージデザインパビリオンに併催のセミナーで、デザイナーを活用した素材や技術の用途開発、廃棄物の再価値化の事例を紹介。
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2022年10月16日 新潟・燕三条 工場の祭典 感染症の影響で2年ほど開催が見送られていた「工場の祭典」、今年は統一ビジュアルであるショッキングピンクの幅広マスキングテープのストライプとともにリアル開催が実現。ただ工場は地域に点在しているため車がないとあちこち回れないのが難なのですが、マルト長谷川工作所の長谷川会長に案内していただきました。新たに参加した食品会社さんなど、訪問した工場は施設と共にその見せ方も進化していて、家族連れの見学者も多く地域産業振興の取り組みとして興味深いイベントになっています。 |
2022年10月16日 ワークショップでのセミナー 宮崎市、中小企業事業者を対象にした技術マーケティング支援事業でのワークショップにおいてデザインという考え方を導入しての素材の用途開発、技術の応用展開について事例紹介を中心にしたセミナー講師をつとめました。 |
2022年7月19日 電設工業展 ビッグサイトで開催された電設工業展。第70回とありましたが初めての訪問。新潟三条、マルト長谷川工作所さん、電工向けKEIBAブランドブースです。電気設備、電気工事と言っても工場や商業施設、オフィスビルから家庭用まで、また、設備系から通信系まで、扱う機器、配線、電気、信号線の種類など範囲が多岐にわたることを実感した展示会でした。こうしたBtoB市場の的の絞り方、というか、流通も含めた製品開発の方法も研究課題と感じた展示会でありました。 |
2022年7月19日 2022年4月〜6月 6月4日、5日、感染症の影響で2年ぶりに開催された全国矯正展。毎年、刑務技官さんを対象とした製品開発研究会もリモートでの開催で、デザインの開発指導は行き届かない状況が続いていましたが、今年度は各事業所からの新作審査会も開催され正常に戻るつつあるのを実感し始めています。 |
2022年3月27日 2022年1月〜3月 島根 地元産品開発プロジェクト 島根県西部、石見地方の木工や陶器などの産品を現代の日常に合わせ企画、デザインし再開発する試みで益田市の株式会社むらたや様とのプロジェクト。今回は、匹見の木工と石見焼を組み合わせた製品。画像は石見焼の試作2回目、乾燥中の製品群です。 |
2022年3月27日 2022年1月〜3月 東京デザイナー学院 東京デザイナー学院で受け持っているプロダクトデザイン学科「雑貨デザイン専攻」および「ブランド開発・ブランディング実務」。コロナ感染症蔓延の中、リモートと対面授業の組み合わせで難しい指導環境でしたが授業最終日を迎えました。 |
2022年3月27日 2022年1月〜3月 水素・燃料電池展 今年最初のプロジェクトはFC EXPO(水素・燃料電池展)向け、水素製造装置、水素ステーションのイメージスケッチです。水素の製造、貯蔵に使われる高度な配管・溶接技術を確立した藤精機さんのブースに展示されました。 |
2022年1月15日 創業20周年 新年おめでとうございます。やっと落ち着いて自社ブログの更新が出来る時間ができました。弊社は2002年12月、文京区本郷にオフィスを開き今年20周年を迎えます。月並なご挨拶となりますが、さまざまな企業、事業体の方々、クリエイティブワークショップの名の通り、支えていただいた歴代スタッフをはじめとするデザイナーの皆さまに力になっていただきましたこと、心から感謝しております。ここに改めて御礼申し上げます。さて、この20年間、プロダクトデザインを取り巻く環境も大きく変化し、さらにこの2年半あまりはコロナ感染症の影響でデザインやコンサルティング業務に必要なコミュニケーションが充分果たせない状況が続いておりますが、今後もプロダクトデザインを核に、ブランド開発、商品開発にともなう時代の要請に合ったサービスを展開、ご提供していきたいと考えております。よろしくお付合いのほどお願い申し上げます。
office CWs 代表 堀越敏晴 羽田から西へ飛ぶ、山梨県側からの富士山。左方の上は伊豆半島 |